デトックス&ファスティングのMINDFUL-TRINITY主宰者が綴る日々のこと
by aya-kka
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2011年 12月 23日
ガブリエル・カズン博士のワークショップはバイオケミストリー、スピリチュアル・ニュートリションから、宗教を絡めた精神世界のレクチャー、さらに瞑想やヨガと多岐に及ぶものでしたが、その中で今の日本に関係することをブログにアップします。
既に多くの方が、腸内環境を整えて免疫力を上げるために伝統的な発酵食品を積極的に取り入れたり、排出の力を利用するために玄米をいただくなどしているかと思いますが、それに+αでご参考にしていただけましたら。
私達が食材から摂取しているエネルギーは、生命エネルギー全体の10%とだと言われていますが、その10%の意味は大きいと考えます。
----------------------レクチャーノートから------------------------------
◆食材
汚染を避けるためには、フードチェーンの低い位置にあるもの、つまり植物性のものを選ぶこと。体質に合わせたメニュープラニングも大事。
また、ライブフード(リビングフード)では野菜の中でもグリーンの摂取を特に重視しますが、安全なグリーンが手に入らない場合の対応についてお尋ねしたところ、生のグリーン摂取は控え、サプリメントを取るとのこと。(これはあくまでもカズン博士がご自分ならどうするかをお話してくださったものです。)お勧めはバイタミネラルグリーン、ピュアシナジー、ブルーグリーンアルジー(AFAやスピルリナ)等。
それに加えて、スプラウトを育てて食べるとおっしゃっていました。
尚、現在Tree of Life(米国アリゾナ州)では畑自体をドームのような巨大なカバーで覆い汚染を防いで野菜を育てています。
(*これはスプラウトを育てる従来のグリーンハウスとは別物です。)
その画像を見た時に、私は正直「ここまでやるか」と、「さすが徹底しているな」という両方の気持ちが湧きあがりましたが、何しろこんな対応をするほど、クレイジーな世の中なんだとも思いました。
<補足>
アランからの補足で水耕のスプラウトや水耕野菜だけを摂取していると、長い目で見るとミネラルが不足するので注意するようにとのこと。この場合はサプリメント要。
土でスプラウトやマイクログリーンを育てるなら土の質への配慮が必要。
◆ジオライト
3月か4月時点で、カズン博士は6週間(多分6週間だったかと)ジオライトを摂取し続けるようにおっしゃっていましたが、現在も放射性物質が環境に漏れ続けていることを考えると、少量でもいいので継続して摂取をすることをお勧めしていました。
<補足>
カズン博士の考えと若干異なり、私とアランは、Hippocratesでやっている通り、キレーションを目的としたものはオンオフをつけて摂取をした方がいいように思います。
また、グリーン系のサプリメント同様、ジオライトも品質の良いもの、安全性の確認が取れたものを選ぶことが大事です。
ジオライトの製造業者や販売業者がちゃんとしたところであれば、適切な摂取方法のアドバイスがあると思います。
体調によっては事前に医療の専門家の助言を得ること。
◆ライフスタイル
サプリメントやジオライトだけを摂取すればいいというものではないということを、カズン博士は強調してらっしゃいました。
・1週間のグリーンジュースファスティングを年に2回
(これは放射能汚染以前に、現代人は毒が蓄積した傾向にあることから常々リビングフードやライブフードの先生方が唱えてきたこと。尚、グリーンスムージーのファスティングではありません。グリーンジュースです。)
・プラナヤマ(呼吸法)
・瞑想
・質の良い睡眠(特に午後10:00~午前2:.00は睡眠のゴールデンタイム!)
・エクササイズ・・・カズン博士が実践しているのはヨガ
・太陽にあたる
・チャクラのバランスを整える
・チャリティ(ボランティアや社会貢献)
これらも大事だとのことでした。
リビングフードを取り入れている方であれば普段から気を付けていることだと思いますが念のためメモ書き。
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以上でございます。
あとは、ウブドのローフードシーン、ワークショップの様子、不思議体験など、私の視線でゆるりと綴って参ります。
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