デトックス&ファスティングのMINDFUL-TRINITY主宰者が綴る日々のこと
by aya-kka
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2011年 12月 14日
ローフードからの卒業、リビングフード・ライブフードとしての食とライフスタイル
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ガブリエル・カズン博士のライブフードのプログラムが終了しました。
彼が授けてくれた智慧、知識、経験
その中には今の日本に必要なものも含まれております。
帰国後にブログでシェアをさせていただきますので、もう少しお待ちくださいませ。
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ローフードを料理として広めることは楽しく、そして新しくローフードやリビングフードの世界に飛び込んだ方に夢やワクワクを与えてくれるものです
しかし、ヘルスという観点から見ると、日本のローフードは脆弱
酵素栄養学についてもそうです。
事実ではないことが平気でまかり通っていることもあります。
デトックスプログラムの中身にも疑問を持つものがあります。
私含め、どの指導者ももっと勉強も経験も必要だということを否めません。
(他の先生方に対して失礼でごめんなさい。でも本心です。)
さらに、今の日本でホリスティック、健康や美容などという言葉を掲げる以上、放射能対策の指導は必須ではないでしょうか。
単に発酵食品だけではありません、まずは食材選びが大事ですし、第二次世界大戦直後とは環境が変わった今、伝統食だけでは足りないものもあります。(生きる智慧シリーズにアランがヒントを沢山載せてくれています)
ライフスタイルを根本的に見直すことも重要です。
当然のことながら、海外でその道のリーダーと言われる先生方は、放射能に汚染された世界でどのように食べるか、生活するかなどについてもご指導なさっています。
私自身はまだまだ未熟です。
それでも、ヘルスの為、健康に楽しく生きるための食をお伝えする以上、放射能汚染のことは無視できないと、周りに馬鹿にされようが、非難を受けようが、さらには多くの生徒さん達が私のもとを去ろうが、クラス、メルマガを中心に声を上げていました。
生徒さんにとっては聞いていて決して楽しいことではないでしょう。
でも、日本で生きる上で大事なことです。
正直、クラスについても、知らん顔をして仕事を続けている方がよっぽど楽でした。
精神的にも金銭的にも大きな代償を払いました。
でも、単に目先の利益、名声、自己満足を優先するつもりは全くありません。
そこで壊れるぐらいの信頼なら、もともと信頼関係など築かれていなかったということです。
命につながる食についてお伝えするという、責任ある仕事だと思っています。
何より、自分の魂に嘘のない仕事をしたい。
リビングフードの世界で歴史、実績、経験共に最高峰と言われるヒポクラテスヘルスインスティテュート
昨年、私とアランはこのヒポクラテスでヘルスエデュケーターとして認定を受けました。
その時点で、いつかはローフードという冠を外し、「リビングフード」として食やライフスタイルをお伝えする時期が来ると予想していました。
そして、それは高知にベースを移し、再スタートを切った時に訪れました。
ローフードと、リビングフードやライブフードには大きな差があります。
それは、単に「生きている」というレベルではありません。
リビングフードやライブフードの世界は実に奥深い。
サイエンスはもちろんのこと、国境を超えるグローバルな考え方が軸にあり、さらには精神世界に通じるものがあります。
今の日本は決して良い状態ではありません。
だからこそ、将来を見据えて大きなビジョンを持った上で、食やライフスタイルいついてお伝えして参りたいと思っています。
今も私とコンタクトを取って下ってている皆様、私とアランを信じてついてきて下さる皆様、本当に有難う。
勘のいい人たち
We love you, all.
より良いクラスやプラグラムをご提供できるようこれからも精進して参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
最後に、私とアランに最高の教育をしてくださったリビングフード、ライブフードの真のリーダー達、
ガブリエル・カズン博士、ブライアン・クレメント博士、アナマリア、ヴィクトラス・クルヴィンスカスに感謝いたします。
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